皆さんからのたくさんの励ましとあたたかなお祝いの言葉に心から感謝の気持ちを込めて     「ありがとう」。   


by ashidea
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おかしなことと私の進歩。

おかしな事と言っても、笑える話ではありません。
数日前に、母と話をしました。
一月末にお産で帰ってくる妹の事についてです。
「辛いだろうけど、我慢して欲しい」と言われました。
母には私にそう頼まなければならない理由がありました。
妹は生まれて来るはずの子ではなかったのです。
妹を妊娠したとき、父と母が決めたのは生まない事でした。
転勤が多かった事や、経済的な理由からでした。
でも、そんな時に転勤が決まったり、いろんな事が重なって時間は過ぎて行き、妹はお腹の中でどんどん大きくなって行ったのです。
母の心の中は妹にはちゃんと伝わっていました。
「私はお姉ちゃん達とくらべて、親から愛されてなかった。」
ある時期妹は、こんな事ばかり言っていました。
私と姉からみると、父は妹を溺愛していたし、充分愛されていたと思います。
妹のあの言葉は、お腹の中にいた時に感じたことなのでは?

母は、今は3人の娘がいる事を幸せに思っているそうです。
ただ、妹には深く罪の意識を感じている様で、今、自分が出来る事は、妹の子供を幸せと喜びの中で産ませてあげたいと考えているらしいのです。
おかしな話です。
母の懺悔に私まで付き合わなくちゃいけないなんて。


従兄弟が今年離婚しました。
叔母は毎日、三人の孫の為に晩ご飯を作りに通っているそうです。
「自分の子供にしてあげなかった事が、今になって帰って来た」と言ってるそうです。
叔父と叔母は、まだ従兄弟達が小さかった頃、会社を起こし、子育て所ではなかったそうです。
10歳年下だった、私の母が従兄弟達の姉代わりになり面倒を見ていたそうです。

罪を犯せば、必ず自分に返って来ると、聞いた事があります。
でも、なんだかおかしいな。
ホントに辛い代償を払わなきゃいけないのは、親ではなく、子供の方なんじゃないかと思えて来ます。
子供だけじゃなく、孫まで巻き添えになってる。
おかしいいよ、絶対。


父方の叔母が肺ガンを宣告されました。
ガンは、頭の中にも、骨の中にまで広がっていたそうです。
手の施しようがない。
これが最終的な診断だったそうです。
叔母夫婦には子供がいません。
長い間恵まれる事が無く、待っていたのは、子宮摘出でした。
子宮筋腫だったそうです。
それでも、夫婦で商売をがんばってて、「誰か一人家の子にならない?」なんて冗談も言えるくらい明るい夫婦でした。
ひどいよね。
こんなに頑張って生きてる人から命を奪おうとしてるなんて。
神様は意地悪です。
こんな意地悪をして、誰に何を与えようとしているのですか?
これもおかしなはなしです。


2006年の三大おかしな話でした。
そして、2007年に向けて、私なりの進歩がありました。
それは、妹の大きなお腹に、やっと触れる事ができた。ということです。
なあんだって思うかもしれないけど、これは私にとって大きな前進です。
目線をやるのも怖かったんだから。
ぜんぜん平気だったよ。
おなかは固かったです。
それから、AIHをした日を最後に基礎体温を計るのを止めました。
あんなにこだわった高温期の事を忘れた生活は、じつにすがすがしい。
のびのびと生理予定日を待ちましょう、と。
赤ちゃんのことばかり考えてた2006年。
2007年もそうなる事は間違いないでしょう。
でも、明るく、明るく、一歩、一歩。

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          黒い雲の上には、必ず青い空が広がってる。
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by ashidea | 2006-12-28 14:12 | 独り言