皆さんからのたくさんの励ましとあたたかなお祝いの言葉に心から感謝の気持ちを込めて     「ありがとう」。   


by ashidea
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カテゴリ:book( 3 )

読んでます。

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実は、未だに私の中の『三浦綾子ブーム』は終わっていませんでした。
病院での待ち時間や、静かな時間が欲しい時なんかに読んでました。
次々と新しい小説が世の中には出てるのに、何だか私って、時代に逆らって生きてるみたいな気がして来た・・・。
とは言え、この人の小説にはずっしりと、重いメッセージがたくさんあって、読んだ後には自分が少し成長したような錯覚に陥ってしまうほど。
って、実は全然変わっていないんですけどね。
「氷点」「続氷点」は、最初に読んだ「塩狩峠」ほどの衝撃はないものの、やっぱり読みがいのある小説でした。
でも「ひつじが丘」にはヤラレちゃいました。
泣くような小説ではないような気がしながら、涙が止まりませんでした。
『許す』という、生きて行く中で一番難しい事をすごく考えさせられました。

どの小説にもキリスト教や聖書の中の話が出て来ます。
私はキリスト教のことは全然わかりません。
聖書も読んだ事がありません。
私にとって、三浦綾子の小説は聖書、そして、三浦綾子という人は、キリストのように私を導いてくれる人のような気がします。
気がするだけです。
それだけ・・・。
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by ashidea | 2006-11-15 15:40 | book
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『インコにお話を聞かせると、覚えて上手に話せるようになります。』
と、飼育書に書いてあったので、絵本を買ってきました。
さっそく読んであげたけど、聞いちゃいない・・・。
絵本にかじりつくだけ。
しまいには飽きてあっち行っちゃった・・・。
もうちょっと、大きくなってからにしようか・・・。

この絵本、とにかく可愛いです。
お話も絵も。
あったかくなります。

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マルもこんな顔して遊んでるような気がしてきます。
そして、やっぱりお母さんが大好きな、うずらちゃんと、ひよこちゃんが、たまらなく愛おしくなってしまうのでした。

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by ashidea | 2006-10-18 14:53 | book

“塩狩峠”

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少し前に、よくお邪魔させて頂いているhyominさんのブログで作家の三浦綾子さんのお話を読ませていただきました。
心にいつまでも残る言葉が書いてありました。


小学生の頃、私は新潟県に住んでいました。
私たちが暮らした家の裏に、“ミヨコさん”というお姉さんが住んでました。
お姉さんだったのか、おばさんだったのか・・・?
母よりはかなり若かったので、お姉さんだったと思います。
そのミヨコさんがある日、私に一冊の本を貸してくれました。
三浦綾子の「塩狩峠」です。
母に、私が読書好きだと聞いたからなのか、小学3年だったか4年だったかの私に、初めて貸してくれた本が「塩狩峠」でした。

意味が分かって読んでいたのか、分からないままに読んでいたのか。
hyominさんのブログを見て、読みかけの小説があったのに、どうしてももう一度読んでみたくなって、「塩狩峠」を探しに本屋さんへ。
見つけて、あっという間に読んでしまいました。
やっぱり、小学生の私には、理解できない事ばかりだったと思います。
でも、家族が見てる前で、わんわん泣きながら読み終えたのを覚えています。
30歳の私も泣いてました。
わんわんとは泣きませんでしたが。

この本を読んで、私の心はずいぶん救われたように思います。
永野信夫という人がすくってくれたのか、三浦綾子さんだったのか、聖書だったのか・・・。


ミヨコさんは結婚されてましたが、私が新潟にいた5年間の間、お子さんには恵まれませんでした。
一度、赤ちゃんが出来たと聞いたけど、生まれてはきませんでした。
今は、男の子のお子さんが一人いらっしゃいます。
もうずいぶん大きいでしょうね。

今、「塩狩峠」という小説にもう一度出会えたのは、何か運命のようなものに感じます。
あの時、ミヨコさんは、どうして私にあの本を貸してくれたんだろう。
そして、忘れていた本をhyominさんのブログが思い出させてくれました。
ミヨコさんが貸してくれていなかったら、「塩狩峠」という本を、今の私は読んでいなかったでしょうね。
hyominさんが三浦綾子さんのことを書いていてくれなかったら、もう一度読みたいと思える事もなかったんでしょうね。

お二人に感謝です。
ありがとうございます。
今の私は、この本に、本当に救ってもらったんです。


hyominさん、お名前使わせて頂いてすみません。
 それから“ミヨコさん”は仮名です。
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by ashidea | 2006-07-06 18:30 | book